14:40-15:40
12D
クラウドERPの過去、現在、未来:日本のユーザー企業が考えるべき一手
ガートナー リサーチ
リサーチ ディレクター
本好 宏次
概 要:
クラウドを通じてERPの機能を利用することへの関心が高まっている。その形態には、プライベート・クラウド・インフラストラクチャ上で自社運用(オンプレミス)型のERPを運用するものから、パブリック・クラウド(SaaS)型ERPを導入するものまで、様々なバリエーションがある。
本セッションでは、これら多様な形をとるクラウドERP発展の経緯と現状、そして今後の展望について解説し、ユーザー企業がとるべき一手を探る。
論 点:
・クラウドERPは、これまでどう発展し、これからどのような方向に向かうか