8月5日(月)
17:05-17:50
「データ」を軸に考える包括的セキュリティ・アプローチ

15A

ガートナー
シニア プリンシパル, アナリスト
木村 陽二

概 要:

企業におけるクラウドやモバイルの活用、モード2やデジタル・ビジネスへの取り組みでは、種類と保存場所が拡大していく「データ」をセキュアに保護することが、すべての企業にとって急務である。
本セッションでは、セキュリティのリーダーがデータ・セキュリティに取り組む際に必要となる考え方を示す。

スピーカープロフィール:

ガートナー ジャパンにおいて、セキュリティ&リスク・マネジメント領域における市場動向の調査、分析、提言を行っている。
ガートナー ジャパン入社以前は、ヤマトグループにおいて、エンジニアとして宅急便システムの開発、運用、顧客サポートを担当。KPMGのメンバー・ファームにおいて、システム監査人として金融商品取引法監査、会社法監査における情報システムとセキュリティの監査やアドバイザリ業務、書籍の執筆を担当。野村総合研究所グループで、セキュリティ・コンサルタントとしてセキュリティ全般のマネジメント・コンサルティング、セキュリティ監査、PCI DSS審査を担当。