8月7日(水)
13:15-14:00
RPAをセキュアにするためのベスト・プラクティス

33B

ガートナー
シニア ディレクター , アナリスト
ディオニシオ・ズメール

概 要:

反復的なタスクの自動化を可能にするロボティック・プロセス・オートメーション (RPA) は、急速に普及が進んでいる。RPAボットは、財務会計オペレーションの自動化に使用されることも多い。セキュリティ・リーダーは、RPAボットの不正利用、データ侵害、データ流出を回避するベスト・プラクティスを取り入れるべきである。
本セッションでは、よくある間違いとそれを修正する方法について解説する。

スピーカープロフィール:

モバイルとアプリケーションのセキュリティを中心とするリサーチに取り組んでいる。カバー領域は、安全なモビリティ戦略、アプリケーションのセキュリティとテスト、モバイル脅威対策、エンドポイント・セキュリティ、インスタント通信のセキュリティとコンプライアンスなどである。また、モノのインターネット (IoT) のセキュリティ、安全なロボティック・プロセス・オートメーション (RPA)、信頼できる環境など、発展途上のテクノロジ領域に関するリサーチも行っている。
ガートナー入社前は、欧州電気通信標準化機構 (ETSI) において技術責任者に従事していた。