3月13日(水)
09:15-10:00
エンタプライズ・アプリケーション:RPAからAIへ
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21Dガートナー・セッション

ガートナー
バイス プレジデント, アナリスト
本好 宏次

概 要:

業務プロセスを自動化し、さらなる効率化を図る手段として、ロボティクス・プロセス・オートメーション (RPA) が広く用いられつつある。同時に、デジタル・トランスフォーメーションの一環で業務プロセスを再設計し、変革を推進する上で、人工知能 (AI) の可能性に注目が集まっている。アプリケーションの導入・刷新に携わるITリーダーは今後、RPAからAIへと歩みを進めていく必要がある。
本セッションでは、主にERPの観点から、RPAとAIが適している領域や活用時に留意すべき点について解説する。

スピーカープロフィール:

ERP を中心としたビジネス・アプリケーション分野における日本市場の動向調査・分析、ならびに製品の選定・導入に関するユーザー企業向けアドバイスを担当。また、2016 年から、東京で開催されている Gartner Symposium/ITxpo のコンファレンス・チェアを務めている。
ガートナー ジャパン入社以前は、米系コンサルティング会社において業務改革/システム導入に関わるコンサルティング業務に従事。