8月31日(金)
09:55-10:40
IT人材から共創人材へ。オープンイノベーションの現場から

GU1

一般社団法人コード・フォー・ジャパン
代表理事
関 治之 氏

概 要:

IoT、AI、ビッグデータ、次々と新しいバズワードが生まれる現在、自社だけでなく、様々なステークホルダーと共にコトづくりをしていく「オープンイノベーション」が注目されています。特に、「ITをどう使うか」ではなく、「ITを何に使うか」を顧客とともに考えられる人材が、今求められています。
自治体でのIT活用と地域コミュニティづくりを推進し、企業とも連携し課題解決を行なう Code for Japan が、新たな共創人材の育て方をお伝えします。

スピーカープロフィール:

一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事。「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をモットーに、会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動する。
住民参加型のテクノロジー活用「シビックテック」を日本で推進している他、オープンソースGISを使ったシステム開発企業、合同会社 Georepublic Japan CEO及び、企業のオープンイノベーションを支援する株式会社HackCampの代表取締役社長も勤める。
また、神戸市のチーフ・イノベーション・オフィサー(非常勤)として、神戸市のスタートアップ支援政策やオープンデータ活用を推進している。