7月24日(火)
GDPR:その先を見据えて:プライバシーの保護態勢における3つの通説と6つの主要機能

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ガートナー
主席アナリスト
アヤル・ティロシュ

概 要:

GDPRの施行に向け、企業では念入りに準備が行われている。その後観察されるのは、プライバシーに関するいくつかの誤解と、成熟したプライバシー管理プログラムに見られる多数の主要機能である。
本セッションでは、これまでに得た教訓のほか、セキュリティの役割、プログラムのオーナーシップ、セキュリティ市場の現状/あるべき姿を含め、プライバシーを保護するために必要なケイパビリティを解説する。

スピーカープロフィール:

ガートナー リサーチの主席リサーチ アナリスト。デジタル・ワークプレース・セキュリティ・チームのメンバーである。リサーチでは主に、アプリケーション・セキュリティとデジタル・ワークプレース・セキュリティのためのテクノロジと戦略に注力している。Webアプリケーション保護とエンドポイントでのアプリケーション保護について解説することもある。
ガートナー入社前は、パイロット/船員向けの気象情報入りナビゲーション・ソフトウェアを提供する企業でマネージャーを務めていた。