7月25日(水)
【AUR】ディザスタ・リカバリ/セキュリティ・マネジメントを越えて:リスク・マネジメントにおいてITリーダーが果たすべき役割とは何か 

25AUR

ガートナー
バイス プレジデント
田崎 堅志

概 要:

デジタル・ビジネスの時代を迎え、ITが企業の事業継続に及ぼす影響はこれまで以上に拡大している。これとともに、IT部門の取り組みは従来のITディザスタ・リカバリやセキュリティ対策という枠を越え、より広範なリスク・マネジメントにまで広がっている。
本ラウンドテーブルでは、このような変化の中でIT部門が抱える課題は何か、どのような対応が考えられるのかなどについて、参加者間で意見交換を行い、今後の道を探る。

【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方

スピーカープロフィール:

1991年よりデータクエスト ジャパン (現ガートナー ジャパン) にてデータ・ネットワーキングやボイス・コミュニケーション、パブリック・ネットワーク、モバイル・コミュニケーション、通信事業者のデータセンター・ビジネスなど、テレコミュニケーション産業全般にわたる動向分析ならびにマーケティング・コンサルティングに従事。
ガートナー ジャパン入社以前は、富士通にて通信処理マルチマイクロプロセッサ、ネットワーク・アーキテクチャ、高速パケット通信システムの研究開発、ネットワーク・システムおよびネットワーク・ソフトウェア製品の企画開発、プロジェクト・マネジメントを担当。高速光LAN、TDM、ネットワーク・サービス・プロセッサなど企業向け通信システム製品のハードウェアおよびソフトウェアを商品化。IEEE Communications SocietyおよびComputer Society会員。