4月25日(水)
16:45-17:30
統合システム2018:評価/選定の難所を乗り越える 

15Dガートナー・セッション

ガートナー
主席アナリスト
青山 浩子

概 要:

現在、統合システムは、数多くの製品ソリューションが乱立し、調達や導入の方法も多様化している。統合システム導入によって、将来に向けて自社ITシステムの新陳代謝を促し、その価値をさらに高めている企業もある一方で、結局自社にとって何がよいのかが分からず、足踏み状態となっている企業も見られる。
本セッションでは、自社のITシステムの価値をさらに高めたいと考えているITリーダーに対し、統合システムのトレンドを解説し、その評価/選定に関わる難所を乗り越えるための重要ポイントを提示する。

スピーカープロフィール:

1996年より国立精神・神経センター社会精神保健部にて研究職、病院での臨床診断に携わる。2001年、国内ソフトウェア・ベンダーに入社し、サーバ管理、CRM導入、DB構築などのシステム・メンテナンスに従事。
2005年、ガートナー ジャパン入社。ITインフラストラクチャに関連したサーバ市場とOSSを中心とした市場動向調査・分析と支援、助言を行っている。