4月26日(木)
13:15-14:00
人と触れ合う破壊的テクノロジ:アナログな落とし穴と成功の秘訣 

22Dガートナー・セッション

ガートナー
主席アナリスト
蒔田 佳苗

概 要:

日本企業は、働く現場における会話型AIやコミュニケーション・ロボットなど新たなテクノロジの活用にチャレンジする一方で、現場に対する理解の浅さや気配りの欠如など、アナログな問題でつまづいている。
働く現場で破壊的テクノロジが受け入れられ、ビジネスへの実効性を発揮するには、利用者との向き合い方、配慮、IT部門の役割などアナログな概念においても、今までの在り方を破壊し革新することが求められる。

スピーカープロフィール:

1996年、ガートナー ジャパン入社。コンシューマー・テクノロジ&マーケット・グループ、クライアント・コンピューティング/コンシューマー・デバイス・チーム所属。世界的視野による市場統計・予測、技術動向・関連市場動向・ベンダー戦略、ユーザー動向調査などを踏まえたコンシューマー・デバイス市場全般の動向分析をもって、国内外のIT関連ベンダー、半導体/部材メーカー、流通チャネル、証券・金融機関、ユーザー企業、公共機関などへの戦略的提言を行う。