7月12日(水)
未来志向 : 2020年に向けたテクノロジ、ビジネス、人材のシナリオ - セキュリティ・リーダーが押さえておくべきデジタル・ディスラプション

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ガートナー リサーチ
バイス プレジデント 兼 最上級アナリスト
亦賀 忠明
概 要:

2020年を超え、テクノロジはさらに進化する。多くは破壊的テクノロジとしてビジネスを大きく変えるきっかけをもたらす。
一方、テクノロジがかつてよりインパクトをもたらすようになってきた今、企業は、新たな「人材スキル」を確立することが急務となってきている。今後のビジネス競争は、テクノロジ競争となり、それを駆使できるものが勝者となる。
本セッションでは、2020年が視野に入ってきた今、改めて、企業がどのような戦略を策定し、実行するかについてのシナリオを提示する。併せてセキュリティのリーダーが押さえておくべきポイントを示す。

スピーカープロフィール:

1985年、大手ベンダー入社。メインフレーム、ネットワーク、オープン・システムに至る各種システム開発業務に従事。米国製品の受け入れと導入、顧客へのシステム提案、設計、開発、運用といった開発工程全般を手掛ける。
1997年にガートナー ジャパン入社。ITインフラストラクチャ全般を中心とする調査分析を担当。国内外の主要なベンダー、インテグレーターや一般企業ユーザーに対して、さまざまな戦略的アドバイスを行っている。