4月26日(水)
12:50 - 13:35
テクノロジ・トレンドのトップ10 : ITインフラストラクチャ&オペレーションへの影響

11B

ガートナー リサーチ
バイス プレジデント 兼 最上級アナリスト
デーブ・ラッセル
概 要:

本セッションでは、今後5年間において、IT部門によるビジネス部門へのサービス提供に直接的な影響を及ぼす、社会、ビジネス、テクノロジ関連のトレンドを紹介する。
これらのトレンドはどう出現し、IT運用にどのような連鎖的な影響をもたらすであろうか。こういった点をIT部門が理解していないと、IT戦略、プランニング、運用は甚大な影響を被ることになる。

スピーカープロフィール:

ガートナーのバイス プレジデント 兼 最上級アナリストとして、ストレージの戦略とテクノロジに関する調査を専門としている。特に、バックアップ/リカバリ、スナップショットとレプリケーション、SSD/フラッシュ最適化ソフトウェア、ソフトウェア・デファインド・ストレージ (SDS)、ストレージ管理に重点を置き、分散型とメインフレーム両方のストレージ・ソリューションに精通している。
また、多数の業界大手プロバイダーおよび新規参入プロバイダーのストレージ機能とポートフォリオ全体をカバーし、さらにCIOの目標と優先事項をI&Oチームとストレージ・チームにどう落とし込んでいくかについてもフォーカスしている。

ガートナー入社前は、IBMに15年間在籍してストレージ製品の開発に携わり、ソフトウェア・エンジニアとしてメインフレーム・ストレージを担当し、分散システム・ストレージ・ソリューションの製品開発、アーキテクチャ、戦略チームのマネージャーとして従事した。