4月26日(水)
14:50 - 15:35
統合システム2017 : 現状とその将来を探る

13A

ガートナー リサーチ
主席アナリスト
青山 浩子
概 要:

コンバージド/ハイパーコンバージド・インフラとも呼ばれる統合システムがまた新たな発展段階に入りつつある。
一方で、統合システム製品の多様化によって、企業においては“コンバージド”にまつわる混乱も見られる。
本セッションでは、統合システムの現状とその将来について述べ、統合システムが企業にとってどんなインパクトや価値をもたらすのかを明らかにする。

スピーカープロフィール:

1996年より国立精神・神経センター社会精神保健部にて研究職、病院での臨床診断に携わる。2001年、国内ソフトウェア・ベンダーに入社し、サーバ管理、CRM導入、DB構築などのシステム・メンテナンスに従事。
2005年、ガートナー ジャパン入社。ITインフラストラクチャに関連したサーバ市場とOSSを中心とした市場動向調査・分析と支援、助言を行っている。
国際基督教大学大学院 教育学教育心理学修士課程修了。