4月27日(木)
13:45 - 14:30
スマート・マシンのあるワークプレース : 考えるべき「人」の視点

22A

ガートナー リサーチ
主席アナリスト
蒔田 佳苗
概 要:

ワークプレースへのスマート・マシン・テクノロジの普及に伴い、企業は新たなチャレンジに直面している。とりわけ、サービスのエンドポイントが人となる場合、ユーザーの理解と体験が成否の重要なカギを握り、ピープル・セントリックなアプローチと配慮が求められる。
とかく技術や機会の議論に集中しがちなウェアラブルとロボットにおける事例に焦点を当て、ワークプレースへの導入検討で押さえるべき「人に関する考察」の視点から議論する。

スピーカープロフィール:

1996年、ガートナー ジャパン入社。コンシューマー・テクノロジ&マーケット・グループ、クライアント・コンピューティング/コンシューマー・デバイス・チーム所属。世界的視野による市場統計・予測、技術動向・関連市場動向・ベンダー戦略、ユーザー動向調査などを踏まえたコンシューマー・デバイス市場全般の動向分析をもって、国内外のIT関連ベンダー、半導体/部材メーカー、流通チャネル、証券・金融機関、ユーザー企業、公共機関などへの戦略的提言を行う。