4月28日(金)
15:30 - 16:15
35B ガートナー リサーチバイス プレジデント 兼 最上級アナリスト デーブ・ラッセル |
概 要:
ITインフラストラクチャ/オペレーション組織は、二重の課題に直面している。
1つは既存環境のサポートであり、もう1つはバイモーダルやデジタル・ビジネス・イニシアティブなどの新しい要件への対応である。どのスキルへの需要が増減しているかをギャップ分析により明らかにし、企業が人材獲得/育成/定着プログラムのターゲットを効果的に絞れるよう支援する。
スピーカープロフィール:
ガートナーのバイス プレジデント 兼 最上級アナリストとして、ストレージの戦略とテクノロジに関する調査を専門としている。特に、バックアップ/リカバリ、スナップショットとレプリケーション、SSD/フラッシュ最適化ソフトウェア、ソフトウェア・デファインド・ストレージ (SDS)、ストレージ管理に重点を置き、分散型とメインフレーム両方のストレージ・ソリューションに精通している。
また、多数の業界大手プロバイダーおよび新規参入プロバイダーのストレージ機能とポートフォリオ全体をカバーし、さらにCIOの目標と優先事項をI&Oチームとストレージ・チームにどう落とし込んでいくかについてもフォーカスしている。
ガートナー入社前は、IBMに15年間在籍してストレージ製品の開発に携わり、ソフトウェア・エンジニアとしてメインフレーム・ストレージを担当し、分散システム・ストレージ・ソリューションの製品開発、アーキテクチャ、戦略チームのマネージャーとして従事した。