タイムテーブル

※内容と時間は予告なく変更される場合がございます。

Ask the Expert
参加者とガートナー・エキスパートによるQ&Aセッション
参加対象:ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
- ITプロバイダーによるセッション -
 L S 
ランチョン・セッション
SPS
ソリューション・プロバイダー・セッション
 BR 
ボードルーム・セッション
少人数制のセッション。の後に追加ください。 (参加対象:ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方)
CDOサークル
CDOサークル参加者限定セッション

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トラックA
リーダーシップと組織:目的をもって推進する
トラックB
戦略とビジネス上の成果:曖昧さを排除する
トラックC
アナリティクスの浸透:企業の随所でアナリティクスの価値を高める
トラックD
イノベーション:これからのデータとアナリティクス

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Day 16月10日(月)

※同時通訳(ガートナー/ゲスト基調講演は日⇔英、海外スピーカーのセッション 英→日)

  • Hall 1/Hall 2

    受付終了09:15-10:15
    GK1  オープニング基調公演
    不確実な時代だからこそ、明確な目標を掲げてリードせよ

    ガートナー
    藤原 恒夫/堀内 秀明/一志 達也

    概 要:

    データとアナリティクスのリーダーは、最高データ責任者 (CDO) だけではない。数値にフォーカスしている部門長や、ワークグループ内で頼りになるデータの「権威」の場合もあり、それぞれの場において役割を担っている。どのような場合であっても、データとアナリティクスのリーダーには、組織から大きな期待が寄せられている。
    そこで、ビジネスモデルの中核においてAIを活用する、従業員のデータ・リテラシを向上する、倫理に基づくデータ利用を行うといった具合に、明確な目標を掲げることが重要となる。しかし、主導するイニシアティブがどのようなものでも、絶え間なく変化する時代に正しい行動を取ることは必ずしも容易ではない。データ主導の組織を構築しているつもりで、評価指標を絶対視する組織をつくり出してはいないだろうか。また、アナリティクスによる知見でビジネス成果を最適化しているはずが、個人情報を侵害してはいないだろうか。
    データ&アナリティクス サミットの本オープニング基調講演では、見通しのきかない現代に明確な目標を掲げてリードするためのアプローチを紹介する。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 1/Hall 2

    受付終了10:30-11:15
    GU1  ゲスト基調公演
    メルカリにおける分析の組織と文化

    株式会社メルカリ Business Intelligence Team Manager
    松田 慎太郎 氏

    概 要:

    株式会社メルカリでは、事実(ファクト)に基づいた意思決定を重視しています。
    本講演では、なぜメルカリでは事実(ファクト)に基づいた意思決定、および分析を重視しているのか。どのようにして、データドリブンな組織になっていったのかについて、同社のビジネス・アナリストの立場から紹介いたします。
    また、同社の分析チームと他チームとの関わり方など、組織や文化にまつわる具体例をご紹介いたします。

    スピーカープロフィール:

    大学卒業後、ブレインパッドのデータサイエンティストとして5年勤務。
    その後メルカリに入社し、アナリストとしてUS事業のマーケティング領域及び日本事業のカスタマーサクセス領域を担当。
    現在はメルカリのアナリストチームのマネージャーとしてメンバーのマネジメント及びGrowth領域を担当している。

  • - 昼食について -

    ※当サミットでは、昼食はランチョン・セッションのみでのご用意になります。

  • Hall 3

    受付終了11:30-12:15
    LS1A  LS
    拡張アナリティクス時代の到来

    Yellowfin Japan株式会社
    Yellowfin Managing Director-East Asia
    林 勇吾

    概 要:

    ”拡張アナリティクス”(BI/アナリティクス領域における自動化)の波が押し寄せている中、Yellowfinは拡張アナリティクスにいち早く取り組み、既に多くの顧客に活用されている。ここでは従来のアナリティクスとの違いや分析の流れの変化について事例と共に紹介する。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 4

    受付終了11:30-12:15
    LS1B  LS
    AI/ML-Readyのデータ戦略に必要なデータ基盤とは

    Tealium Japan株式会社
    シニアテクニカルコンサルタント
    海老澤 澄夫

    概 要:

    本セッションでは、データ活用への期待が高まる「AI」や「機械学習」導入の前に整備すべきデータ基盤の重要性と、データ基盤構築からデータ活用までを最適化するカスタマーデータプラットフォームの価値について解説する。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 5

    受付終了11:30-12:15
    LS1C  LS
    いつまでもデータの物理コピーを続けますか?-データ仮想化

    Denodo Technologies 株式会社
    営業部
    営業本部長
    中山 尚美

    概 要:

    ビッグデータ、IoT、クラウド、AI。今後、大量かつ多種多様なデータの活用が求められる中、これらデータの物理コピーを続けるのは、管理面や費用面で大きな課題となる。このような課題を解決するデータ仮想化について事例を交えて紹介する。

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  • 受付終了11:30-12:15
    LS1D  LS
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    概 要:

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  • Hall 3

    トラックA
    受付終了12:35-13:20
    11A
    経営陣を動かす社内政治の技法

    ガートナー
    松本 良之

    概 要:

    デジタル・トランスフォーメーションを推進するためには、経営トップを動かす必要がある。
    本セッションでは、変革を実施するために必要な社内政治の技法を解説する。

    スピーカープロフィール:

    ガートナー ジャパンにおいて、買収後の IT 統合 (PMI)、IT のグローバル化、社内政治、ビジネス転換、デジタル戦略を中心に、リサーチと提言を行っている。
    ガートナー ジャパン入社前は、15 年にわたり、GE、AON、ナガセ (東進ハイスクール) において、企業におけるデジタル化への対応、組織改革、M&A 後の企業統合、グローバル IT 組織のマネジメントなどの多岐にわたる課題に、CIO として取り組んできた。加えて、AON ジャパンでは、CEO として日本法人の経営に従事した。また、富士通では、主に米国シリコンバレーに駐在し、ソフトウェア開発、企業買収、技術買収の業務に約 12 年間従事した。

  • Hall 2

    トラックB
    受付終了12:35-13:20
    11B
    データ主導型の組織:高いパフォーマンスを発揮するデータとアナリティクスのチームを創設し、リードするには

    ガートナー
    アンドリュー・ホワイト

    概 要:

    データとアナリティクスのリーダーは、情報ガバナンスとデータ収益化の両方に責任を負っているが、多くの組織では、CDOの配下に置かれる「データとアナリティクスのチーム」が注目を集めており、高品質な成果を迅速かつ効率的に生み出している。
    データ主導型組織の基本を学ぶ本セッションでは、データとアナリティクスに必要な新しいスキルと役割とは何か、成功する組織をつくるにはどうしたらよいか、潜在的な落とし穴を回避するにはどうすべきかについて解説する。

    スピーカープロフィール:

    主なリサーチ対象は、最高データ責任者 (CDO) の役割、データ/アナリティクスのプラットフォーム、戦略、ガバナンス、スチュワードシップ、そしてマスタ・データ管理 (MDM) である。 現在は、Oracleのベンダー・リードを担当している。以前はデータ/アナリティクス・プログラムのアジェンダ・マネージャーや、データ/アナリティクスのリーダー (最高データ責任者) を務めていた。2007年に初めてのマスタ・データ管理サミットを立ち上げ、企業情報とMDMへと焦点を拡大しながら、2015年までそのコンファレンス・チェアを担った。 MDMへとつながる企業情報管理に関するガートナーのリサーチにおいて先駆者的役割を果たした努力が評価され、2006年度の「Gartner Thought Leadership Award」を受賞している。
    これまでの担当分野では、サプライチェーン管理 (SCM)、エンタプライズ・リソース・プランニング (ERP)、マルチエンタプライズB2Bコラボレーション環境に関するビジネス・アプリとベスト・プラクティスに注力していた。

  • Hall 4

    トラックB
    受付終了12:35-13:20
    11C
    ビジネスを変革するデータ/アナリティクスのテクノロジにおけるトップ・トレンド

    ガートナー
    カーリー・アイディーン

    概 要:

    人工知能 (AI) だけが、データとアナリティクスの分野に目まぐるしい変化をもたらしているのではない。次世代の拡張アナリティクス・ツールから、モノのインターネット (IoT) や会話型インタフェースを介して得られる一連のデータを解釈するための継続的なインテリジェンスの使用まで、アナリティクスの導入の方法や対象には、急速な進展が見られる。
    このような変化がもたらすビジネス・インパクトを理解することで、デジタル・ビジネスを推進するイノベーションに優先順位を付けて取り組むことができる。

    スピーカープロフィール:

    Gartner for IT Leadersのビジネス・アナリティクス/データ・サイエンスを担当するシニア ディレクター。ビジネス・アナリティクスとデータ・サイエンスの両方で25年以上の経験を持つ熟練のITプロフェッショナルである。ビジネス知識と業界知識を独自に融合させ、効果的なビジネス・ソリューションに新しいテクノロジを統合する取り組みを成功へと導いている。
    経験は幅広く、全社的なアナリティクス戦略/包括的なアナリティクス・プログラムの設計/実装/説明、アナリティクス/データ・サイエンスの全社的ソフトウエア・ポートフォリオの評価/管理、ビジネス・ニーズの分析、分析ツール/プロセスのサポート、ビジネス・アナリティクス/データ・サイエンスのカスタム・ソリューションの分析/設計/開発、トレーニングの開発/指示、複雑なビジネス問題への高度アナリティクスの適用など、多岐にわたる。

  • Hall 1

    トラックD
    受付終了12:35-13:20
    11D
    機械学習/AI に対応したインフラ戦略

    ガートナー
    桂島 航

    概 要:

    機械学習/AI は進化のスピードが速く、適切なテクノロジを正しいタイミングでインフラに取り込んでいくことは容易ではない。
    本セッションでは、考慮すべきトレンドを整理しつつ、機械学習/AI に対応したインフラ戦略を立案する際のベスト・プラクティスについて紹介する。

    スピーカープロフィール:

    ガートナー ジャパン入社以前は、ヴイエムウェア株式会社のチーフエバンジェリストとして、日本におけるエバンジェリスト活動とプロダクト・マーケティングの責任者を務めたほか、ジュニパーネットワークス株式会社にてマーケティング本部長、NEC にて米国および日本を拠点とする R&D およびプロダクト・マネジメントのポジションなどを歴任。IT 業界で 20 年以上の経験を有し、クラウド、仮想化、ソフトウェア・デファインド、コンテナ、ストレージ、ネットワーク、運用管理など、IT インフラストラクチャに関する幅広い知見を有する。

  • Hall 1

    受付終了13:35-14:20
    12A  SPS
    クラウドが変えるデータ分析基盤の可能性、その在り方

    グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
    Google Cloud
    ソリューション アーキテクト
    長谷部 光治

    概 要:

    昨今、データ分析基盤は複数のソフトウェア、テクノロジーを組み合わせて実現することが当たり前になっている。
    本セッションでは BigQuery に焦点を当て、RDB との違い、分析基盤での位置づけ、これを用いることで何が実現できるのかを実例を交えご紹介する。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 2

    受付終了13:35-14:20
    12B  SPS
    KDDIの考えるIoTデータビジネスとデータ活用事例のご紹介

    【協賛:KDDI株式会社】

    KDDI株式会社
    ビジネスIoT推進本部 ビジネスIoT企画部
    部長
    原田 圭悟

    株式会社ARISE analytics
    代表取締役社長 チーフエグゼクティブオフィサー
    家中 仁

    概 要:

    世界的にも稀有な通信キャリアが提供するデータ利活用サービス「KDDI IoTクラウド Data Market」についてご紹介したのち、au位置情報データなども活用した通信キャリアならではのデータ活用事例、ビジネスモデルなどについて御案内する。

    スピーカープロフィール:

  • 受付終了13:30-14:25
    12BR  BR
    近日公開


    概 要:

    スピーカープロフィール:

  • Hall 1

    トラックA
    受付終了14:35-15:20
    13A
    デジタル・トランスフォーメーションとイノベーションを推進するリーダーシップ・スキルの習得法

    ガートナー
    藤原 恒夫

    概 要:

    本セッションでは、CIOが日本でデジタル変革をやり遂げるために必要不可欠な7つのリーダーシップ・スキルの習得方法を説明する。自社のデジタル変革をリードする上でのヒントとされたい。

    スピーカープロフィール:

    ガートナー ジャパンにおいて、IT戦略策定、プロジェクトの評価、ITガバナンス、IT組織、ITリスクの管理、ITのグローバル化、デジタル化といった情報システム部門のマネジメント領域を中心に、リサーチと提言を行っている。
    ガートナー ジャパン入社以前は、30年間にわたりグローバルな金融機関において、システム開発、システム基盤の企画構築、ITマネジメント・コンサルティング、システム監査等に従事していた。

  • Hall 3

    トラックC
    受付終了14:35-15:20
    13B
    データ・サイエンスと機械学習の基礎:高度な洞察とAIの実現

    ガートナー
    エリック・ハンター

    概 要:

    本セッションでは、データ主導型の組織におけるデータ・サイエンスと機械学習にはどのような役割が適切なのか、その概要を説明する。データ・サイエンスと機械学習の誇張と現実、主要なトレンド、実証済みのユースケース、先進テクノロジの概要などをカバーする。また論点として、データ・サイエンスと機械学習はアナリティクスと人工知能 (AI) の戦略の中でどう適合するか、データとアナリティクスのリーダーはデータ・サイエンスと機械学習への投資に向けてどのように第一歩を踏み出すべきか、データ・サイエンスと機械学習のイニシアティブにおける最初の2年間はどのようなものか、を取り上げる。

    スピーカープロフィール:

    ガートナーのテクノロジ/サービス プロバイダー (T&SP) リサーチ グループのシニア ディレクター。ベンダーの市場参入 (Go-to-Market) 戦略の支援に焦点を絞った助言を提供している。CEO、製品管理、製品マーケティングなどのリーダーに対し、製品戦略/市場投入と顧客獲得を重視した、実用的かつ実際的な知見を提供している。アドバイザリ/リサーチ活動においては、B2B購入者のニーズに合ったイノベーションとビジネス成果の提供を第一に考え、ビジネス価値を促進している。
    これまでの実務経験は18年に及び、企業内でのデータ/アナリティクス・イノベーションや製品/サービスの提供、およびT&SPプリセールス・エンジニアリングや営業支援基盤を通じて、大規模なチームを主導してきた。

  • Hall 2

    トラックC
    受付終了14:35-15:20
    13C
    セルフサービス型アナリティクスを始動し、進化させ、拡張するには

    ガートナー
    ジュリアン・サン

    概 要:

    多くの組織が近代的なアナリティクスやBIツールを導入している。しかし、ガバナンスが確立され、ビジネス・インパクトが大きく、俊敏なセルフサービス型のアナリティクスとなると、ほとんどのユーザーにとって今なお「幻想」の域を出ない。中央集権化を解消せずに分権化を試みたり、セルフサービスの導入が秩序を崩壊させたりといった種々の失敗が、さまざまな形で起こっている。
    本セッションでは、広範かつタイムリーな情報アクセスを組織全体にわたって可能にするセルフサービス型のアナリティクスを始動し、進化させ、拡張するためのベスト・プラクティスを紹介する。

    スピーカープロフィール:

    ビジネス・アナリティクスやデータ・サイエンスに重点的に取り組んでいる。データ/アナリティクス・リーダーに対し、最新のビジネス・インテリジェンス・プラットフォームを設計、実装、展開できるように助言を提供している。特に、ビジネス・ユーザーの採用を促すアナリティクス・テクノロジや、AIによる拡張アナリティクス、アナリティクスの価値を最大化して組織内のデータ・サイエンス利用を簡素化するベスト・プラクティスなどの分野への関心が高い。また、エンタプライズ・アナリティクス向けのテクノロジ・ポートフォリオの管理にも関心を寄せている。ガートナー入社前は、Tableauにおいてアジア太平洋地域の戦略的アカウントのプリセールスやカスタマー・サクセスの責任を担っていた。

  • Hall 4

    トラックD
    受付終了14:35-15:20
    13D
    「次は何か」から「最善は何か」へ軸を移す:予測的アナリティクスと処方的アナリティクスの組み合わせで効果を高める

    ガートナー
    ピーター・デン・ハーマー

    概 要:

    データ・サイエンスは、予測から得た洞察を生かして、処方的な行動を促すものである。本セッションでは、予測的アナリティクスを処方的アプローチへとつなげる方法を解説する。また、処方的アナリティクスと予測的アナリティクスはどのように互いを補完するか、両者の利用において最も一般的な手法は何か、両アナリティクスを組み合わせるためのベスト・プラクティスは何かを解説し、それらに対する推奨事項を提示する。

    スピーカープロフィール:

    継続的インテリジェンス、リアルタイム/ストリーミング・アナリティクス、人工知能、ビジネス・エコシステムを担当している。かつてないほど複雑化する世界でデジタル・イノベーションを実現する主な手段として、(リアルタイムの) データや (人工) 知能から社会的価値やビジネス価値を引き出すことに重点を置いている。
    ガートナー入社前は、エネルギー業界などでリーダー職を歴任し、ビッグ・データ、ビジネス・インテリジェンス、データ・サイエンスに関する多数のプログラムやイニシアティブで責任者を務めた。AIとBIに関するドイツのコンサルティング/教育企業のCIBITや、ノルウェーのリサーチ&イノベーション企業であるDNVGL、オランダとドイツの大手配電企業Allianderなど、IT業界で25年にわたる実務経験を有する。また、複数の書籍や論文を執筆するとともに、ユトレヒト大学の准教授としても活躍している。

  • Hall 1

    受付終了16:00-16:45
    14A  SPS
    DWH/BIシステムにおいてあまり気が付かれていない非常に大きな課題と対策

    マイクロストラテジー・ジャパン株式会社
    プレジデント
    印藤 公洋

    概 要:

    DWH/BIシステムにおいてビジュアリゼーションやAI機能が注目をあび、セルフBIツールはいかに簡単に分析できるかを訴求している。しかしBIシステムやセルフBIツールでは、見落とされている非常に大きな課題が起きている。この課題の具体的説明と、MicroStrategy独自の対策機能について紹介する。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 2

    受付終了16:00-16:45
    14B  SPS
    dotDataで企業のデータサイエンス活用は新たな次元へ

    日本電気株式会社
    ビジネスイノベーションユニット
    エグゼクティブ・ディレクター
    森 英人

    概 要:

    データから隠れた過去の事実を深く洞察し、未来を正しく予測する。当セッションでは、世界で唯一End to Endのデータサイエンスオートメーションを実現したdotDataの活用事例からデータサイエンティストの数に頼らないビジネス主導での企業におけるデータサイエンス活用の策を示す。

    スピーカープロフィール:

  • 受付終了16:00-16:45
    14BR  BR
    近日公開


    概 要:

    スピーカープロフィール:

  • Hall 1

    トラックD
    受付終了17:00-17:45
    15A
    新しい時代へ

    ガートナー
    亦賀 忠明

    概 要:

    新たな時代が始まろうとしている。そこでは、これまでの延長ではないNew Worldとしてのインフラ戦略が求められる。それは、デジタル、モード2、クラウドを前提とするものとなる。
    本セッションでは、ディスラプションへの備えを加速するための次世代のインフラ戦略、IT組織と人の在り方について述べる。

    スピーカープロフィール:

    1985年、大手ベンダー入社。メインフレーム、ネットワーク、オープン・システムに至る各種システム開発業務に従事。米国製品の受け入れと導入、顧客へのシステム提案、設計、開発、運用といった開発工程全般を手掛ける。
    1997年にガートナー ジャパン入社。IT インフラストラクチャに加え、「未来志向」をテーマに、先端テクノロジに関する調査分析を担当。国内外のユーザー企業、主要なベンダー、インテグレーターに対して、さまざまな戦略的アドバイスを行っている。

  • Hall 4

    トラックB
    受付終了17:00-17:45
    15B
    ガートナーが提唱するMDM実装様式により、ビジネス価値を向上させる

    ガートナー
    アンドリュー・ホワイト

    概 要:

    ガートナーが提唱するマスタ・データ管理 (MDM) の実装様式はベスト・プラクティスであり、このロードマップを使えば、MDMプログラムの早い段階で価値の高い成果物を生み出すことができる。本セッションでは、顧客あるいは製品マスタ・データの一般的な実装ロードマップを紹介し、なぜ早期にビジネス価値を生み出せるのかについて解説する。また、MDM実装様式の選択手法、実装様式の順序を決めるためのベスト・プラクティス、このアプローチのリスクを管理すべき方法を説明する。

    スピーカープロフィール:

    主なリサーチ対象は、最高データ責任者 (CDO) の役割、データ/アナリティクスのプラットフォーム、戦略、ガバナンス、スチュワードシップ、そしてマスタ・データ管理 (MDM) である。 現在は、Oracleのベンダー・リードを担当している。以前はデータ/アナリティクス・プログラムのアジェンダ・マネージャーや、データ/アナリティクスのリーダー (最高データ責任者) を務めていた。2007年に初めてのマスタ・データ管理サミットを立ち上げ、企業情報とMDMへと焦点を拡大しながら、2015年までそのコンファレンス・チェアを担った。 MDMへとつながる企業情報管理に関するガートナーのリサーチにおいて先駆者的役割を果たした努力が評価され、2006年度の「Gartner Thought Leadership Award」を受賞している。
    これまでの担当分野では、サプライチェーン管理 (SCM)、エンタプライズ・リソース・プランニング (ERP)、マルチエンタプライズB2Bコラボレーション環境に関するビジネス・アプリとベスト・プラクティスに注力していた。

  • Hall 2

    トラックA
    受付終了17:00-17:45
    15C
    役割および責任の基礎と将来:コントロールからコラボレーションへ

    ガートナー
    ツイッギー・ロー

    概 要:

    情報に精通した組織では、よりデータ主導型の組織へと転換するために、新たな役割が登場している。既存の役割がデータとアナリティクスの変化に適応するには、新しいスキルとコンピテンシが必要となる。
    本セッションでは、データとアナリティクスにおける主要な役割と責任に焦点を当て、変化が求められるデータとアナリティクスでは何が起こっているのか、組織にどのような影響があるかを解説する。

    スピーカープロフィール:

    トランスフォーメーション/ビジネス サービス チームに属している。主にグローバルなデータ/アナリティクス・サービスを担当し、特にサービス・プロバイダーの経営幹部に向けた、戦略、競争分析、市場参入 (Go-to-Market)、サービス・ポジショニング/メッセージングに重点的に取り組んでいる。また、グローバルなコンサルティングや実装サービスの予測に加え、グローバルな実装サービスの市場シェアに関しても責任者を務めている。
    ガートナー入社前はHPのコンサルタントとして、香港のCRMプロジェクトのプリセールスや実装を担当していた。それ以前はKPMGやJ.D. Edwardsに在籍し、同地域のエンタプライズ・アプリケーション・コンサルティングを主に担当していた。

  • Hall 5

    受付終了17:00-17:45
    15D
    Ask the Expert: データによる科学的経営を図る日本企業の障壁と対策

    ガートナー
    松本 良之

    概 要:

    CIOアジェンダ2019の調査の結果、日本企業は世界に比べて、データ分析を経営の「ゲームチェンジ」につながるテクノロジと捉えず、優先的に投資する意向がないことが判明した。本セッションでは、日本企業のデータ経営について、活用上の障壁の事例と対策を解説する。
    (注:ご参加に際しましては、質問事項をご用意ください。なお、ご質問が多数の場合、全てにお答えできない場合もございますので予めご了承ください。)

    【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
    少人数セッションにつきお席に限りがございます。ご参加希望の方は早めのお申込みをお勧めいたします。

    スピーカープロフィール:

    ガートナー ジャパンにおいて、買収後の IT 統合 (PMI)、IT のグローバル化、社内政治、ビジネス転換、デジタル戦略を中心に、リサーチと提言を行っている。
    ガートナー ジャパン入社前は、15 年にわたり、GE、AON、ナガセ (東進ハイスクール) において、企業におけるデジタル化への対応、組織改革、M&A 後の企業統合、グローバル IT 組織のマネジメントなどの多岐にわたる課題に、CIO として取り組んできた。加えて、AON ジャパンでは、CEO として日本法人の経営に従事した。また、富士通では、主に米国シリコンバレーに駐在し、ソフトウェア開発、企業買収、技術買収の業務に約 12 年間従事した。

  • 受付終了17:45-19:00
    ネットワーキング・レセプション

    軽食とお飲物をご用意してお待ちしております。 アナリストとの意見交換や、ご参加者様同士の情報交換の場として、ぜひご活用ください。

Day 26月11日(火)

※同時通訳(ガートナー/ゲスト基調講演は日⇔英、海外スピーカーのセッション 英→日)

  • Hall 1/Hall 2

    受付終了09:15-10:00
    GU2  ゲスト基調講演
    不透明性の時代をどう生きるか ~ 人々とデータとAIの共生と分業 ~

    東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻・教授
    大澤 幸生 氏

    概 要:

    見えない人や物の挙動が、大小玉石の豊富なデータとなって蓄積されるようになりました。さて、これらのデータのおかげで世の中の見通しは良くなりましたか?
    むしろ、データを利用するための「知能」もどきであるAIが複雑で、不透明性さが増したと思う人もいるのではないでしょうか。膨大化するのが当たり前のデータをいかにして結合し分配すればよく、計算機なのだから人より学習能力が優れていて当たり前のAIをいかにすれば善用できるでしょうか。
    ここでは、「データジャケット」と「結合&分業型イノベーション」というコンセプトからこの問題を考えます。

    スピーカープロフィール:

    1995年に東京大学工学研究科で工学博士を取得後、大阪大学基礎工学研究科助手、筑波大学ビジネス科学研究科助教授、科学技術振興事業団(現・科学技術振興機構)研究員、東京大学情報理工学研究科特任助教授、同大学院工学系研究科システム量子工学専攻助教授、同システム創成学専攻の准教授を経て、2009年7月より同教授。

  • Hall 1

    受付終了10:15-11:00
    21A  SPS
    夢と魔法の国のデータサイエンス

    【協賛:日鉄ソリューションズ株式会社】

    株式会社オリエンタルランド
    経営統括部
    チーフリーディングスタッフ
    近藤 佳太

    日鉄ソリューションズ株式会社
    ITインフラソリューション事業本部 営業本部 デジタルプラットフォーム営業部 デジタルイノベーション営業推進Gr
    エキスパート
    青木 勇樹

    概 要:

    日鉄ソリューションズより導入したDataRobotにより、これまでデータ活用・分析とは無縁であった組織にも変化が芽生え始めた。本セッションでは、データ活用に向けて変わり始めた組織の取り組みや苦しみ、将来の目指すべき姿をご紹介する。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 2

    受付終了10:15-11:00
    21B  SPS
    AI実用化に必要なアプローチとIBM Watsonがもたらす真の価値

    日本アイ・ビー・エム株式会社
    IBMクラウド事業本部 IBM Data and AI事業部
    IBM Data and AIテクニカルセールス部長
    田中 孝

    概 要:

    AIに取り組んだもののデータ整備不足などにより本格展開に至らない企業が増えている。
    多くのAIプロジェクト経験から導かれたAI実用化の成功に必要なアプローチとITアーキテクチャーを解説する。さらにビジネスのためのAI、Watsonの真価と最新テクノロジーを明らかにする。

    スピーカープロフィール:

  • 受付終了10:10-11:05
    21BR  SPS
    近日公開


    概 要:

    スピーカープロフィール:

  • Hall 2

    トラックA
    受付終了11:15-12:00
    22A
    日本のCIOは、いかにして自社のデジタル変革を推進すべきか

    ガートナー
    藤原 恒夫

    概 要:

    日本企業のデジタル変革は、世界平均よりも遅れている。本セッションでは、CIOがこの遅れをどのように取り戻し、文化的にアジャイルやリーンが馴染まない日本という環境で、いかにデジタル変革をやり遂げればよいかを、事例を基に解説する。自社のデジタル変革をリードする上でのヒントを見つけていただきたい。

    スピーカープロフィール:

    ガートナー ジャパンにおいて、IT戦略策定、プロジェクトの評価、ITガバナンス、IT組織、ITリスクの管理、ITのグローバル化、デジタル化といった情報システム部門のマネジメント領域を中心に、リサーチと提言を行っている。
    ガートナー ジャパン入社以前は、30年間にわたりグローバルな金融機関において、システム開発、システム基盤の企画構築、ITマネジメント・コンサルティング、システム監査等に従事していた。

  • Hall 1

    トラックA
    受付終了11:15-12:00
    22B
    データ分析をビジネス成果につなげるための組織とリーダーシップ

    ガートナー
    堀内 秀明

    概 要:

    近年、「ビッグ・データ」「IoT」「AI」という用語がしばしば取り上げられるようになり、魅力的な先進事例を目にした経営者の多くが、自社でも何らかの取り組みを行うべきであると考えている。
    しかし大多数の企業は、データ活用に取り組みながらも、ビジネス成果を得ることに苦労している。 このような取り組みで成果を挙げるためには、データ活用の推進組織と新しいリーダーシップが必要である。

    スピーカープロフィール:

    日本における、エンタプライズ・アプリケーション領域をカバーするチームの責任者。チームのカバー領域には、ERP、CRM、コラボレーション、アプリケーション開発、アプリケーションの統合とアーキテクチャ、データ・マネジメント、BI/アナリティクスが含まれる。加えて、BI/アナリティクス領域のアナリストを兼務しており、BI ツールなどのデータ分析・活用を行うソフトウェアに関する市場動向調査、当該ソフトウェア製品やベンダーの選定における情報提供と助言、ならびにデータ利活用に関するベスト・プラクティスの調査と助言を行っている。ガートナー ジャパン入社以前は、国内大手 SI ベンダーにて 10 年間、製品調査、システム提案/構築ならびに技術支援に従事。

  • Hall 3

    トラックC
    受付終了11:15-12:00
    22C
    外部のデータとアナリティクスのサービス・プロバイダーと協業するための定石

    ガートナー
    ツイッギー・ロー

    概 要:

    CDOをはじめとするデータとアナリティクスのリーダーは、デジタル・ビジネスの価値を高めるために必要な、データとアナリティクスのための社内リソースやスキルを持たないことが多く、外部からのサポートを求めている。とはいえ、何百もの選択肢から、最適なサービス・プロバイダーを選択するには、何をする必要があるのだろうか。
    本セッションでは、どのような場面で外部サービス・プロバイダーを選択すべきか、外部サービス・プロバイダーをどのように選択するか、関係をどのように管理すべきかを解説する。

    スピーカープロフィール:

    トランスフォーメーション/ビジネス サービス チームに属している。主にグローバルなデータ/アナリティクス・サービスを担当し、特にサービス・プロバイダーの経営幹部に向けた、戦略、競争分析、市場参入 (Go-to-Market)、サービス・ポジショニング/メッセージングに重点的に取り組んでいる。また、グローバルなコンサルティングや実装サービスの予測に加え、グローバルな実装サービスの市場シェアに関しても責任者を務めている。
    ガートナー入社前はHPのコンサルタントとして、香港のCRMプロジェクトのプリセールスや実装を担当していた。それ以前はKPMGやJ.D. Edwardsに在籍し、同地域のエンタプライズ・アプリケーション・コンサルティングを主に担当していた。

  • Hall 4

    トラックD
    受付終了11:15-12:00
    22D
    データ・サイエンスと機械学習に向けた人材の採用、トレーニング、組織化

    ガートナー
    エリック・ハンター

    概 要:

    本セッションでは、データ・サイエンティストはもとより、データ・サイエンス・チームの立ち上げを成功させるために必要なスキル・ミックス (データ・エンジニア、開発者、機械学習のスペシャリスト、本領域の専門家) における人材採用やトレーニングのトレンドとベスト・プラクティスを紹介する。
    また、トレーニングとスキルアップはデータ・サイエンス・イニシアティブの重要な要素にもなっている。というのは、市民データ・サイエンティストが率先して新しいモデルを提供するようになり、専門のデータ・サイエンティストでさえ最新の手法やイノベーションについていくのに必死だからである。
    論点として、従来型のデータ・サイエンティストは何人必要か、またその補完的な役割はどのようなものか、データ・サイエンスと機械学習のトレーニングと教育に最適なオプションは何か、データ・サイエンス・チームを配置するための組織的原則は何か、を取り上げる。

    スピーカープロフィール:

    ガートナーのテクノロジ/サービス プロバイダー (T&SP) リサーチ グループのシニア ディレクター。ベンダーの市場参入 (Go-to-Market) 戦略の支援に焦点を絞った助言を提供している。CEO、製品管理、製品マーケティングなどのリーダーに対し、製品戦略/市場投入と顧客獲得を重視した、実用的かつ実際的な知見を提供している。アドバイザリ/リサーチ活動においては、B2B購入者のニーズに合ったイノベーションとビジネス成果の提供を第一に考え、ビジネス価値を促進している。
    これまでの実務経験は18年に及び、企業内でのデータ/アナリティクス・イノベーションや製品/サービスの提供、およびT&SPプリセールス・エンジニアリングや営業支援基盤を通じて、大規模なチームを主導してきた。

  • - 昼食について -

    ※当サミットでは、昼食はランチョン・セッションのみでのご用意になります。

  • Hall 3

    受付終了12:15-13:00
    LS2A  LS
    情シスとマーケターのコラボレーションを加速するデータ分析基盤

    グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
    Google Cloud
    カスタマー エンジニア
    田中 宏樹

    概 要:

    情報システム部門とマーケティング部門はそれぞれ異なる目標をもつため、データ分析においてコラボレーションを迅速に行うにはまだ課題が多い。
    Google Cloud Platform と G Suite が部門間のコラボレーションにどのように役立つのかを解説する。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 4

    受付終了12:15-13:00
    LS2B  LS
    データドリブン経営を実現するMicroStrategy 2019の革新的最新機能

    マイクロストラテジー・ジャパン株式会社
    営業部
    シニアセールスエンジニア
    喜山 和典

    概 要:

    戦略立案など分析者向けBI機能の優劣が話題になりがちだが、戦略実行にこそ多くの組織が課題を抱えている。MicroStrategy 2019の最新機能は、戦略実行を支援する点にも焦点をあてている。その中心となるドシエ、ライブラリー、コラボレーション機能、さらに瞬間の意思決定を実現するゼロクリックBI、HyperIntelligenceをデモも交え紹介する。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 5

    受付終了12:15-12:35
    LS2C  LS
    ショート・ランチョン:デジタルイノベーションにおけるデータ準備のケーススタディ

    株式会社アシスト
    情報基盤技術統括部
    部長
    花井 正樹

    概 要:

    AI・機械学習やセルフサービスBIの導入が進むなか、新たな知見は良質なデータから得られることが認識されつつある。本セッションでは、データ準備(データ・プレパレーション)の事例を紹介し、デジタルイノベーションにおける適用シーンを解説する。

    スピーカープロフィール:

    近日公開
    概 要:

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  • 受付終了12:15-13:00
    LS2D  LS
    近日公開

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  • Hall 1

    トラックB
    受付終了13:15-14:00
    23A
    「データ・ドリブンな経営に役立つデータ」を巡るITリーダーとCxOの間にあるギャップとは

    ガートナー
    一志 達也

    概 要:

    データ・ドリブンな経営やビジネスの重要性が説かれるさなか、IT部門はどのようなデータを、どう提供すれば経営に貢献できるのかと考える。中には、経営層に対して要件をヒアリングしようとするIT部門もあるが、往々にして思うような答えを得られないようである。なぜこのような事態に陥るのか、どこにずれがあるのか。
    本セッションでは、日頃ガートナーに寄せられる相談や各種の取材を通じて得られた知見から、IT部門と経営層の間にある志向のギャップについて考える。

    スピーカープロフィール:

    日本国内において、データベース・ソフトウェア、データ統合ツールなど、データの管理・統合・分析を行うソフトウェアに関する市場動向の調査、当該ソフトウェア製品やベンダーの選定における情報提供と助言、ならびにデータ利活用に関するベスト・プラクティスの調査と助言を担当。
    ガートナー ジャパン入社以前は、約10年間の国内SI企業でのSE経験を経て、外資系ITベンダーにて約10年間製品マーケティング業務に従事。

  • Hall 4

    トラックC
    受付終了13:15-14:00
    23B
    データとアナリティクスの未来:拡張アナリティクスは組織をどう変革するか

    ガートナー
    カーリー・アイディーン

    概 要:

    拡張アナリティクスは、機械学習と人工知能 (AI) を活用して、データを前処理する方法、インサイトを創出・共有する方法、データ・サイエンスと機械学習のモデルを作成・実務化する方法に変革をもたらす破壊的なトレンドである。
    本セッションでは、こうしたトレンドを組織内でどのように活用すればよいのかについて、概説する。

    スピーカープロフィール:

    Gartner for IT Leadersのビジネス・アナリティクス/データ・サイエンスを担当するシニア ディレクター。ビジネス・アナリティクスとデータ・サイエンスの両方で25年以上の経験を持つ熟練のITプロフェッショナルである。ビジネス知識と業界知識を独自に融合させ、効果的なビジネス・ソリューションに新しいテクノロジを統合する取り組みを成功へと導いている。
    経験は幅広く、全社的なアナリティクス戦略/包括的なアナリティクス・プログラムの設計/実装/説明、アナリティクス/データ・サイエンスの全社的ソフトウエア・ポートフォリオの評価/管理、ビジネス・ニーズの分析、分析ツール/プロセスのサポート、ビジネス・アナリティクス/データ・サイエンスのカスタム・ソリューションの分析/設計/開発、トレーニングの開発/指示、複雑なビジネス問題への高度アナリティクスの適用など、多岐にわたる。

  • Hall 2

    トラックD
    受付終了13:15-14:00
    23C
    データ・サイエンス/機械学習イニシアティブの運用化

    ガートナー
    ピーター・デン・ハーマー

    概 要:

    機械学習 (ML) が民主化され、オープンソース言語が一般的になったことが、MLモデルの普及を促進している。しかし、組織全体で分析が行われるようになるにつれて、そのパフォーマンスの拡張性と完全性 (および経済的価値) が問題になり始めている。データ・サイエンスの取り組みを拡張し、体系的に収益化するには、データ・サイエンスの運用戦略を確立する必要がある。

    スピーカープロフィール:

    継続的インテリジェンス、リアルタイム/ストリーミング・アナリティクス、人工知能、ビジネス・エコシステムを担当している。かつてないほど複雑化する世界でデジタル・イノベーションを実現する主な手段として、(リアルタイムの) データや (人工) 知能から社会的価値やビジネス価値を引き出すことに重点を置いている。
    ガートナー入社前は、エネルギー業界などでリーダー職を歴任し、ビッグ・データ、ビジネス・インテリジェンス、データ・サイエンスに関する多数のプログラムやイニシアティブで責任者を務めた。AIとBIに関するドイツのコンサルティング/教育企業のCIBITや、ノルウェーのリサーチ&イノベーション企業であるDNVGL、オランダとドイツの大手配電企業Allianderなど、IT業界で25年にわたる実務経験を有する。また、複数の書籍や論文を執筆するとともに、ユトレヒト大学の准教授としても活躍している。

  • Hall 3

    トラックA
    受付終了13:15-14:00
    23D
    「アナリティクスのセンター・オブ・エクセレンス」に不可欠なケイパビリティ

    ガートナー
    ジュリアン・サン

    概 要:

    多くの組織において、これまでIT部門が管轄してきたレポーティングやBIコンピテンシ・センター (BICC) といった概念が廃止され、代わりにセルフサービス型のアナリティクスとデータ・サイエンスを扱う組織が登場している。そうした組織には、企業全体を統治、ガイド、支援する「アナリティクスのセンター・オブ・エクセレンス (ACE)」が存在している。しかし現状では、ACEの多くが、複数の重要なケイパビリティを欠く傾向にある。

    スピーカープロフィール:

    ビジネス・アナリティクスやデータ・サイエンスに重点的に取り組んでいる。データ/アナリティクス・リーダーに対し、最新のビジネス・インテリジェンス・プラットフォームを設計、実装、展開できるように助言を提供している。特に、ビジネス・ユーザーの採用を促すアナリティクス・テクノロジや、AIによる拡張アナリティクス、アナリティクスの価値を最大化して組織内のデータ・サイエンス利用を簡素化するベスト・プラクティスなどの分野への関心が高い。また、エンタプライズ・アナリティクス向けのテクノロジ・ポートフォリオの管理にも関心を寄せている。ガートナー入社前は、Tableauにおいてアジア太平洋地域の戦略的アカウントのプリセールスやカスタマー・サクセスの責任を担っていた。

  • Hall 1

    受付終了14:15-15:00
    24A  SPS
    データリテラシーの組織的な強化の重要性と社内展開アプローチ

    クリックテック・ジャパン株式会社
    ソリューション技術部
    部長
    濱野 正樹

    概 要:

    近年の調査によると、従業員のデータリテラシーは企業価値や業績と相関関係があるとされている。しかし、大多数の従業員のデータの可能性を真に引き出す自信がないと回答している。本セッションではデータリテラシーの現状とその強化に向けた組織的アプローチについて説明する。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 2

    受付終了14:15-15:00
    24B  SPS
    AI・データ民主化の鼓動

    株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
    AI&IoT事業部
    事業部長
    谷中 一勝

    概 要:

    AI、IoTテクノロジーの進展に伴い、顧客への提供価値を高めるためのデータ分析活用の重要性が高まっている。データドリブンなアプローチによる新たなビジネスモデルやサービス開発、業務プロセスの抜本的な改革が求められる中、最新の事例と技術動向について解説する。また、着実に進もうとしている「AI・データの民主化」の動向と、促進するための基盤技術やサービスについても紹介する。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 5

    受付終了14:15-15:10
    24BR  BR
    クラウドのデータ基盤に求められるデータガバナンスとデータマネジメントとは?

    グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
    Google Cloud
    カスタマー エンジニア
    安原 稔貴

    グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
    Google Cloud
    事業本部長
    橋口 剛


    参加対象:ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方

    申込締切:5/29(水)正午
    ※当セッションは抽選制です。開催日の1週間前に抽選結果をお知らせします。

    概 要:

    データ活用を最大化するにはクラウドにデータを集約することが最適解の一つであるが、その際に併せてデータガバナンスやデータマネジメントの検討を行うことも重要である。
    本セッションではリスクを最小化し、効率的なデータ活用を行うための方法についてディスカッションを行う。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 1

    ケーススタディ
    受付終了15:40-16:25
    25A
    【事例:金融】三井住友カードが考えるDX時代に必要なAIによるデータ活用戦略

    三井住友カード株式会社  
    森 陽一 氏

    三井住友カード株式会社  
    白石 寛樹 氏

    概 要:

    三井住友カードではこれまで、ユーザー部門(webチャネル所管部)とシステム部門との一体運営による
    モード2開発を推し進め、マーケティングプログラムの開発やデータ分析を行ってきました。しかしなが
    ら、膨大なwebとITのビッグデータはwebチャネル所管部に限らず、あらゆる業務の現場で活用すること
    が求められ、モード2の更なる進化を目指し、AI等のテクノロジーと人間が共に思考するスタイルが必要不
    可欠となってきました。
    本講演では、始まりつつある現場主導のAI活用と、それを一層加速させるためにシステム部門とユーザー
    部門が一体となって目指す次世代の仕組み作りをご紹介します。

    スピーカープロフィール:

    森 陽一 氏
    1982年 日本情報サービス(現日本総合研究所)入社、2008年 三井住友カードに入社し執行役員システム企
    画部長。2010年 常務執行役員、2016年 専務執行役員、2017年 三井住友フィナンシャルグループ 副CIO 常務執行役員としてシステム部門を統括し、2018年6月より現職。

    白石 寛樹 氏
    2000年 三井住友カードに入社。セキュリティ部門で主にカード不正使用検知システムのモデル設計を担当。2008年から経営企画部で渉外、社内組織・規定などに関する業務に従事、2016年から統合マーケティング部でデータ利活用の推進、インフラ構築・整備を担当し、2019年4月より現職。

  • Hall 4

    ケーススタディ
    受付終了15:40-16:25
    25B
    【事例:医療】 医療機関におけるデータ活用事例と、これからの医療情報システム変革、およびその課題
    -医療現場にデジタル・トランスフォーメーションは起きるのか-

    千葉県済生会習志野病院
    兵藤 敏美 氏

    概 要:

    様々な分野でデジタル・トランスフォーメーションが進む中、日本の医療機関において医療機器は進化するもののデータ活用はなかなか進んでいない。電子カルテを中心とした医療情報システムは、1999年以来大きな進化を遂げていなかったが、昨今では次世代システムに移行しつつあり発展を遂げようとしている。
    今回、当院のデータ活用事例の紹介と併せ、今後の医療情報システムを含めた環境の展望と課題について述べる。

    スピーカープロフィール:

    1971年神奈川県生まれ。厚生事務官として国立東京第二病院(現国立病院機構 東京医療センター)にて医事課、総務課に従事。退官後、複数の病院、コンサルタント会社で医事、用度、システム開発・管理、コンサルティング業務を行う。2002年から現病院にて医事課を経てシステム情報課課長を務め、2014年10月より院長直轄になる企画戦略室室長、2017年11月より事務部長に就任。院外では国際モダンホスピタルショウ委員会 医療情報部会委員、電子カルテフォーラム「利用の達人」世話人、SDMコンソーシアム 理事、千葉県医療情報交換会 発起人、社会福祉法人恩賜財団 済生会 情報推進化委員会 委員等を務め、医療機関におけるデータ利活用の推進をテーマにシステム開発支援、執筆、講演、人材育成を行っている。

  • Hall 2

    ケーススタディ
    受付終了15:40-16:25
    25C
    【事例:製造】ICTを活用した農業へのクボタの取組みと今後の展開方向

    株式会社クボタ
    飯田 聡 氏

    概 要:

    クボタでは次世代農業の取組みとしてICT, IoTを活用したスマート農業技術の開発を行なっている。
    本講演では担い手農家が直面する課題解決のため、
    1 データ活用による精密農業
    2 自動化・無人化による超省力化
    3 軽労化や省力化技術の開発状況と、その方向性について紹介する。

    スピーカープロフィール:

    1980年 久保田鉄工(現株式会社クボタ)に入社
    1999年 トラクタ技術部第二開発室長、
    同年 建設機械技術部長
    2003年 建設機械事業部長
    2004年 クボタヨーロッパS.A.S.(フランス)社長
    2009年 執行役員
    同年 クボタトラクターCorp.(アメリカ)社長
    2011年 常務執行役員
    同年 機械海外本部長
    2012年 農業機械総合事業部長、農機海外営業本部長
    2014年 研究開発本部長
    2015年 専務執行役員
    2016年 取締役専務執行役員
    2018年より現職

  • CDOCラウンジ

    CDOサークル
    受付終了15:40-16:25
    CDOC1
    CDOオフィスの現状と未来:ガートナーの2018年CDOサーベイ

    ガートナー
    バレリー・ローガン

    概 要:

    CDO (最高データ責任者) 向けに実施された4回目のサーベイでは、CDOがビジネスに与えるインパクトがテーマであった。CDOが直面している主要な課題には、「情報の価値を定量化する能力 (インフォノミクス)」「発展途上の破壊的テクノロジ (AIやブロックチェーンなど) の受け入れレベル」「運営モデル (サービスのみ、またはサービスと支援の組み合わせ)」などがある。
    本セッションでは、CDOがこうした課題に対応し、優れたビジネス・インパクトをもたらすことにどの程度成功しているかについて解説する。
    【CDOサークルメンバー限定セッションです。CDOサークルへのお申込みは、貴社担当営業へお申し付けください。】

    スピーカープロフィール:

    ガートナー リサーチのデータ/アナリティクス グループに属する。CDO (最高データ責任者) やデータ・リテラシを専門に、データ/アナリティクスに関するリーダーシップ、戦略、組織、変更管理を担当している。CDOオフィスに関するリサーチ チームのメンバーでもある。
    20年に及ぶ情報/インテリジェンス分野のグローバルなコンサルティング・プラクティス管理経験や、5年にわたる通信業界でのフィールド/エンタプライズ・レベルの実務経験などを含め、25年を超える実績を有している。情報科学とビジネス・インテリジェンス戦略の分野における、積極的かつ熱意ある先見的リーダーであり、顧客の情報やアナリティクスの発展を支援している。生まれつきシステム思考に長けており、複雑なコンセプトとシステムを理解して一般的知識を引き出すことができる。革新的なコンサルティング・プラクティスの先駆者として評価されており、2008年には「Consulting Magazine」誌で、世界トップの女性コンサルタント8人のうちの1人に選出された。

  • Hall 1

    受付終了16:40-17:10
    26A  SPS
    業務効率30倍!データ分析プラットフォーム活用事例

    【協賛:アルテリックス・ジャパン合同会社】

    アルテリックス・ジャパン合同会社
    ストラテジック・アカウント・ディレクター
    伊勢村 哲司

    東洋エンジニアリング株式会社
    エンジニアリング・技術開発統括本部 DXエンジニアリング部 エンジニアリングICTチーム
    シニアエンジニア(エンジICT技術)
    土屋 大輔

    概 要:

    東洋エンジニアリングは各種プラント建設に関わる部品の膨大な3Dデータを扱う。ノンプログラマーの担当者が、分析プラットフォームを活用しデータプレパレーションからブレンディング、分析を含むレポーティング業務を、1年間で30倍効率化した軌跡と今後の展開を紹介する。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 2

    受付終了16:40-17:10
    26B  SPS
    ハイブリッド環境における、次世代高速データアナリティクスの構築とは

    インフォマティカ
    APACスペシャリスト
    ビッグデータ & アナリティクス製品 APAC責任者
    ダニエル・クラーク

    概 要:

    ダニエル クラークは、インフォマティカの次世代アナリティクス・ビッグデータ製品ポートフォリオ責任者として、アジアパシフィック全域のお客様を支援している。
    本セッションでは、最新のインフォマティカのお客様がどのようにリアルタイムな360度の顧客インサイトを活用して、イベント駆動型のアーキテクチャーへ移行しているのか解説する。

    スピーカープロフィール:

  • 受付終了16:40-17:10
    26BR
    近日公開


    概 要:

    スピーカープロフィール:

  • Hall 4

    トラックB
    受付終了17:25-18:10
    27A
    企業はプライバシー・リスクといかに向き合うべきか

    ガートナー
    礒田 優一

    概 要:

    近年、デジタル化の進行に伴い、「データ」はデジタル時代の価値の源泉とも言われ、国内においてもその利活用が叫ばれている。一方、そうした取り組みの進行とは裏腹に、社会、企業、個人レベルでのプライバシー・リスクがかつてないほど増大している。
    本セッションでは、特に企業が注視すべきプライバシー・リスクの動向およびポイントについて解説する。
    (本セッションは法的問題に関連するディスカッションを含む場合があるが、ガートナーは法的アドバイスやサービスを提供しない。ガートナーのリサーチあるいはガイダンスは、参考にすることはできるとしても、そうした法的な意図で解釈あるいは使用することはできない。法的問題に関しては、法律の専門家からのアドバイスを受け、企業側で判断する必要がある。)

    スピーカープロフィール:

    ガートナー ジャパンにおいて、セキュリティ領域を中心とした調査/分析を担当。
    入社以前は、大手企業、独立系のシステム・インテグレーターで重要プロジェクトを担当。その後、監査法人系のメンバーファームにて、上場企業を中心に延べ数十社の情報システムおよびセキュリティ監査/アドバイザリ業務に従事。その間、情報セキュリティ研修講師、IT 統制、情報セキュリティ管理に関する書籍の執筆を担当。

  • Hall 1

    トラックD
    受付終了17:25-18:10
    27B
    社内外のデータに基づく予測や推測がアプリケーションに組み込まれることに、いかに備えるべきか

    ガートナー
    一志 達也

    概 要:

    社内外からもたらされる多種多様なデータを活用した予測や推測は広く普及しており、パッケージ・アプリケーションやSaaSなどで提供されるアプリケーションにも組み込まれ、今後は自社開発のアプリケーションへの活用も期待されている。その一方で、そこではシャドーAI、倫理面のリスク、スキル不足など、新たな問題も浮上する。
    本セッションでは、データとアナリティクスに関わるリーダーがそうした新たな問題に対処するために、何を知り、どのように備えるべきかを論じる。

    スピーカープロフィール:

    日本国内において、データベース・ソフトウェア、データ統合ツールなど、データの管理・統合・分析を行うソフトウェアに関する市場動向の調査、当該ソフトウェア製品やベンダーの選定における情報提供と助言、ならびにデータ利活用に関するベスト・プラクティスの調査と助言を担当。
    ガートナー ジャパン入社以前は、約10年間の国内SI企業でのSE経験を経て、外資系ITベンダーにて約10年間製品マーケティング業務に従事。

  • Hall 2

    トラックB
    受付終了17:25-18:10
    27C
    データ・ハブ戦略の適用により、制御および合理化されたデータ共有を実現する

    ガートナー
    アンドリュー・ホワイト

    概 要:

    組織では、データを共有するモノを接続する必要性が、ますます高まっている。例として、分散したデータや分析のプログラム、MDM、アプリケーション、プロセス、チーム、社外パートナーなどが挙げられる。しかし、ガバナンスの要件に基づいて熟慮された戦略がなければ、滑らかで信頼の置けるデータのフローを実現するのは難しい。
    本セッションでは、データ・ハブとは何であり、どのようにデータの共有やデータ・ガバナンスを支えるのか、データ・ハブ戦略を実現する上で最も効果的な足掛かりは何か、データ・ハブを設計し導入するための最善のアプローチとは何かについて解説する。

    スピーカープロフィール:

    主なリサーチ対象は、最高データ責任者 (CDO) の役割、データ/アナリティクスのプラットフォーム、戦略、ガバナンス、スチュワードシップ、そしてマスタ・データ管理 (MDM) である。 現在は、Oracleのベンダー・リードを担当している。以前はデータ/アナリティクス・プログラムのアジェンダ・マネージャーや、データ/アナリティクスのリーダー (最高データ責任者) を務めていた。2007年に初めてのマスタ・データ管理サミットを立ち上げ、企業情報とMDMへと焦点を拡大しながら、2015年までそのコンファレンス・チェアを担った。 MDMへとつながる企業情報管理に関するガートナーのリサーチにおいて先駆者的役割を果たした努力が評価され、2006年度の「Gartner Thought Leadership Award」を受賞している。
    これまでの担当分野では、サプライチェーン管理 (SCM)、エンタプライズ・リソース・プランニング (ERP)、マルチエンタプライズB2Bコラボレーション環境に関するビジネス・アプリとベスト・プラクティスに注力していた。

  • Hall 3

    受付終了17:25-18:10
    27D
    Ask the Expert: 人工知能 - どこからスタートするか

    ガートナー
    亦賀 忠明

    概 要:

    日本の多くのユーザー企業が、人工知能をどこからスタートすればよいか、という悩みを抱えている。本セッションでは、着手前の企業には、初期の実践の進め方を、また既に取り組みを進めている企業には、現状の悩みに対する次のアクションを提示する。
    (注:ご参加に際しましては、質問事項をご用意ください。なお、ご質問が多数の場合、全てにお答えできない場合もございますので予めご了承ください。)

    【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
    少人数セッションにつきお席に限りがございます。ご参加希望の方は早めのお申込みをお勧めいたします。

    スピーカープロフィール:

    1985年、大手ベンダー入社。メインフレーム、ネットワーク、オープン・システムに至る各種システム開発業務に従事。米国製品の受け入れと導入、顧客へのシステム提案、設計、開発、運用といった開発工程全般を手掛ける。
    1997年にガートナー ジャパン入社。IT インフラストラクチャに加え、「未来志向」をテーマに、先端テクノロジに関する調査分析を担当。国内外のユーザー企業、主要なベンダー、インテグレーターに対して、さまざまな戦略的アドバイスを行っている。

  • Hall 5

    受付終了17:25-18:10
    27E
    Ask the Expert: 日本のCIOがデジタル戦略をスムーズに策定または変更するにはどうすればよいか

    ガートナー
    藤原 恒夫

    概 要:

    本セッションでは、日本企業においてデジタル戦略を策定または調整する方法について解説する。
    (注:ご参加に際しましては、質問事項をご用意ください。なお、ご質問が多数の場合、全てにお答えできない場合もございますので予めご了承ください。)

    【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
    少人数セッションにつきお席に限りがございます。ご参加希望の方は早めのお申込みをお勧めいたします。

    スピーカープロフィール:

    ガートナー ジャパンにおいて、IT戦略策定、プロジェクトの評価、ITガバナンス、IT組織、ITリスクの管理、ITのグローバル化、デジタル化といった情報システム部門のマネジメント領域を中心に、リサーチと提言を行っている。
    ガートナー ジャパン入社以前は、30年間にわたりグローバルな金融機関において、システム開発、システム基盤の企画構築、ITマネジメント・コンサルティング、システム監査等に従事していた。

Day 36月12日(水)

※同時通訳(ガートナー/ゲスト基調講演は日⇔英、海外スピーカーのセッション 英→日)

  • Hall 1/Hall 2

    受付終了09:15-10:00
    GU3  ゲスト基調講演
    データとスポーツ

    Deportare Partners 代表
    為末 大 氏

    概 要:

    スポーツにおいて迷信と真実の境目は極めて曖昧だ。有名スポーツ紙のスポーツ・イラストレイテッドの表紙を飾った選手は翌月調子を悪くすることが多かった。表紙の呪いと言われたが、実際は平均回帰で説明がつく。ウォーミングアップは何分が最適か。選手交代はいつするべきか。なぜ日本の400mリレーは強いのか。
    迷信と真実の境目はデータが教えてくれる。正確には乱雑なデータをどう分析するかで真実が見えてくる。1980年代頃からフィジカルトレーナーが介入するようになり選手のパフォーマンスは向上した。現在はデータアナリストの有無が勝敗を分けるだろう。

    スピーカープロフィール:

    1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。
    男子400メートルハードルの日本記録保持者(2019年2月現在)。
    現在は、Sports×Technologyに関するプロジェクトを行う株式会社Deportare Partnersの代表を務める。
    新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。主な著作に『走る哲学』、『諦める力』など。

  • Hall 1

    受付終了10:15-11:00
    31A  SPS
    日本企業が採るべきデジタルトランスフォーメーションとは

    PwCコンサルティング合同会社
    テクノロジーコンサルティング
    データ&アナリティクス リーダー
    ヤン ボンデュエル

    概 要:

    経営にデータを用いる重要性に議論の余地はない。一方で、多くの日本企業が、デジタル化の推進組織を構築しても機能しない、デジタル化の取り組みが実証実験からスケールしないといった壁にぶつかっている。本講演では、デジタルトランスフォーメーションを実現したPwCの支援事例を紹介する。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 2

    受付終了10:15-11:00
    31B  SPS
    業界大手CxO 3名が語るAI時代のデータ活用と分析の近未来

    ソートスポット合同会社
    カントリーマネージャー
    水嶋 ディノ(聞き手)

    概 要:

    第1部は、ウォルマートジャパン様およびパーソル ホールディングス様をお招きして、DXやデータリテラシー、データ利活用の重要性について議論する。第2部は、拡張アナリティクスによって如何にDXを加速できるかについて、AIG損害保険様にご紹介いただく。

    【第1部】
     ウォルマートジャパン/合同会社西友
     バイス・プレジデント CIO
     白石 卓也 氏

     パーソル ホールディング株式会社
     Chief Digital Officer
     友澤 大輔 氏

    【第2部】
     AIG損害保険株式会社
     執行役員
     チーフ・データ&アナリティクス・オフィサー
     ビル・ゼン 氏

    スピーカープロフィール:

  • 受付終了10:15-11:00
    31BR  BR
    近日公開

    概 要:

    スピーカープロフィール:

  • Hall 4

    トラックC
    受付終了11:15-12:00
    32A
    BI環境の改善を、今どう進めればよいか

    ガートナー
    堀内 秀明

    概 要:

    BIツールは大企業のほとんどが採用するに至り、IT部門主導の管理データ共有化による意思決定の改善など、一定の成果は得られている。一方で、データに対するニーズは日々変化するため、現状の環境に不満を持つユーザーも多く、ビジュアライゼーションを強化した新たな製品や、クラウドで提供される新たなサービスが、ビジネス主導で採用されるようになっている。
    本セッションでは、BI市場の現状を解説しつつ、既に何らかのBIツールを利用中の企業が、次の一手を打つ上で注意すべきポイントについて解説する。

    スピーカープロフィール:

    日本における、エンタプライズ・アプリケーション領域をカバーするチームの責任者。チームのカバー領域には、ERP、CRM、コラボレーション、アプリケーション開発、アプリケーションの統合とアーキテクチャ、データ・マネジメント、BI/アナリティクスが含まれる。加えて、BI/アナリティクス領域のアナリストを兼務しており、BI ツールなどのデータ分析・活用を行うソフトウェアに関する市場動向調査、当該ソフトウェア製品やベンダーの選定における情報提供と助言、ならびにデータ利活用に関するベスト・プラクティスの調査と助言を行っている。ガートナー ジャパン入社以前は、国内大手 SI ベンダーにて 10 年間、製品調査、システム提案/構築ならびに技術支援に従事。

  • Hall 1

    トラックB
    受付終了11:15-12:00
    32B
    近代的なデータ/アナリティクス戦略の基礎

    ガートナー
    バレリー・ローガン

    概 要:

    ガートナーに多く寄せられる質問の1つは、「自社のデータ/アナリティクス戦略はどうあるべきか」というものである。その理由として、データとアナリティクスの役割が変わりつつあることが挙げられる。データとアナリティクスは、それ自体で1つの専門分野であったものから、広範なデジタル戦略や変革をもサポートする一連のケイパビリティに変わりつつある。
    本セッションでは、数百件ものドキュメント・レビューおよび数千件もの問い合わせの中から明らかになったベスト・プラクティスを紹介する。

    スピーカープロフィール:

    ガートナー リサーチのデータ/アナリティクス グループに属する。CDO (最高データ責任者) やデータ・リテラシを専門に、データ/アナリティクスに関するリーダーシップ、戦略、組織、変更管理を担当している。CDOオフィスに関するリサーチ チームのメンバーでもある。
    20年に及ぶ情報/インテリジェンス分野のグローバルなコンサルティング・プラクティス管理経験や、5年にわたる通信業界でのフィールド/エンタプライズ・レベルの実務経験などを含め、25年を超える実績を有している。情報科学とビジネス・インテリジェンス戦略の分野における、積極的かつ熱意ある先見的リーダーであり、顧客の情報やアナリティクスの発展を支援している。生まれつきシステム思考に長けており、複雑なコンセプトとシステムを理解して一般的知識を引き出すことができる。革新的なコンサルティング・プラクティスの先駆者として評価されており、2008年には「Consulting Magazine」誌で、世界トップの女性コンサルタント8人のうちの1人に選出された。

  • Hall 2

    トラックB
    受付終了11:15-12:00
    32C
    マスタ・データ管理の未来

    ガートナー
    アンドリュー・ホワイト

    概 要:

    本セッションでは、マスタ・データ管理 (MDM) と、それをサポートするテクノロジ・ソリューションの基本概念について説明する。MDMとそれに関連するソフトウェア市場の現状、最新の実装トレンドと市場動向、これらの発展を効果的に活用するためにどう備えることができるかを解説する。

    スピーカープロフィール:

    主なリサーチ対象は、最高データ責任者 (CDO) の役割、データ/アナリティクスのプラットフォーム、戦略、ガバナンス、スチュワードシップ、そしてマスタ・データ管理 (MDM) である。 現在は、Oracleのベンダー・リードを担当している。以前はデータ/アナリティクス・プログラムのアジェンダ・マネージャーや、データ/アナリティクスのリーダー (最高データ責任者) を務めていた。2007年に初めてのマスタ・データ管理サミットを立ち上げ、企業情報とMDMへと焦点を拡大しながら、2015年までそのコンファレンス・チェアを担った。 MDMへとつながる企業情報管理に関するガートナーのリサーチにおいて先駆者的役割を果たした努力が評価され、2006年度の「Gartner Thought Leadership Award」を受賞している。
    これまでの担当分野では、サプライチェーン管理 (SCM)、エンタプライズ・リソース・プランニング (ERP)、マルチエンタプライズB2Bコラボレーション環境に関するビジネス・アプリとベスト・プラクティスに注力していた。

  • Hall 3

    トラックD
    受付終了11:15-12:00
    32D
    クラウドはデータ分析/機械学習をどのように変えるのか

    ガートナー
    桂島 航

    概 要:

    パブリック・クラウドの利用が拡大するにつれて、データ分析と機械学習をクラウド上で行うケースが増えている。その理由は、単にコスト削減のためだけではなく、高度なサービスによって新たなユースケースが実現するからである。
    本セッションでは、クラウドがデータ分析/機械学習をどのように変えつつあるかについて解説する。

    スピーカープロフィール:

    ガートナー ジャパン入社以前は、ヴイエムウェア株式会社のチーフエバンジェリストとして、日本におけるエバンジェリスト活動とプロダクト・マーケティングの責任者を務めたほか、ジュニパーネットワークス株式会社にてマーケティング本部長、NEC にて米国および日本を拠点とする R&D およびプロダクト・マネジメントのポジションなどを歴任。IT 業界で 20 年以上の経験を有し、クラウド、仮想化、ソフトウェア・デファインド、コンテナ、ストレージ、ネットワーク、運用管理など、IT インフラストラクチャに関する幅広い知見を有する。

  • - 昼食について -

    ※当サミットでは、昼食はランチョン・セッションのみでのご用意になります。

  • Hall 3

    受付終了12:15-13:00
    LS3A  LS
    第3世代BI-拡張知能や自然言語処理がBIをどう変えるか

    クリックテック・ジャパン株式会社
    ソリューション技術部
    シニア・ソリューション・アーキテクト
    川畑 英貴

    概 要:

    企業はデジタル技術によるビジネス刷新に取り組んでいるが、従業員が必要なデータへアクセスでき、探索できることで新しいビジネスの可能性が拡大する。Qlikによる全社の情報カタログを通じたデータ民主化、拡張知能や自然言語処理によるデータ分析の強化について解説する。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 4

    受付終了12:15-13:00
    LS3B  LS
    大規模リアルタイム顧客対話マネジメントシステムとその実績

    アビニシオソフトウェア株式会社
    シニア アカウントマネージャ
    早瀬 勝

    概 要:

    今日、顧客が期待するサービスレベルとしては、行動直後に最適な顧客対話を行い、状況の変化・不変を検知して適切で迅速な対応を取ることなどが標準である。本セッションでは、従来不可能であったスケールの即時対応システム稼働事例を紹介し、構築時の考慮点などについて述べる。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 5

    受付終了12:15-12:35
    LS3C  LS
    ショート・ランチョン:イノベーションに求められるサプライチェーンデザイン

    LLamasoft株式会社
    プリンシパル・ソリューションデザイナー
    村儀 実

    概 要:

    サプライチェーンのアジリティにはデジタルモデルを活用したデータに基づく確かな意思決定が不可欠である。サプライチェーントランスフォーメーションに求められる、デジタルツイン構築のためのデータ活用、戦略、戦術、運用に跨るスマートな意思決定を支援するテクノロジーを紹介する。

    スピーカープロフィール:

    近日公開
    概 要:

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    概 要:

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    近日公開
    概 要:

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  • 受付終了12:15-13:00
    LS3D  LS
    近日公開

    概 要:

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    概 要:

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    概 要:

    スピーカープロフィール:

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    概 要:

    スピーカープロフィール:

  • Hall 4

    トラックA
    受付終了13:15-14:00
    33A
    ゼロからつくるIT戦略

    ガートナー
    松本 良之

    概 要:

    IT戦略はビジネス戦略の柱になっている。本セッションでは、ガートナーのアナリストがデジタル/IT戦略の立案手順について、「調査」「立案チームの立ち上げ」「作成」「社内での説明」「評価」といった要素から解説する。

    スピーカープロフィール:

    ガートナー ジャパンにおいて、買収後の IT 統合 (PMI)、IT のグローバル化、社内政治、ビジネス転換、デジタル戦略を中心に、リサーチと提言を行っている。
    ガートナー ジャパン入社前は、15 年にわたり、GE、AON、ナガセ (東進ハイスクール) において、企業におけるデジタル化への対応、組織改革、M&A 後の企業統合、グローバル IT 組織のマネジメントなどの多岐にわたる課題に、CIO として取り組んできた。加えて、AON ジャパンでは、CEO として日本法人の経営に従事した。また、富士通では、主に米国シリコンバレーに駐在し、ソフトウェア開発、企業買収、技術買収の業務に約 12 年間従事した。

  • Hall 2

    トラックC
    受付終了13:15-14:00
    33B
    BIからAIへ:ビジネス成果重視型のアナリティクスへ進化するためのロードマップを描く

    ガートナー
    ジュリアン・サン

    概 要:

    アナリティクスは、企業のビジネス目標を実現するための鍵となるべきだが、現実はそうでないことが多い。大半のイニシアティブは、ツールの導入やユーザーのサポートに重点を置く傾向があり、ビジネス目標との結び付きが弱い。
    本セッションでは、ユーザーへのコミットを強化し、テクノロジからビジネス・インパクトに重点を移しながらビジネス成果を重視するアナリティクスへ進化させるにはどのようにロードマップを描けばよいか、段階的な方法を説明する。

    スピーカープロフィール:

    ビジネス・アナリティクスやデータ・サイエンスに重点的に取り組んでいる。データ/アナリティクス・リーダーに対し、最新のビジネス・インテリジェンス・プラットフォームを設計、実装、展開できるように助言を提供している。特に、ビジネス・ユーザーの採用を促すアナリティクス・テクノロジや、AIによる拡張アナリティクス、アナリティクスの価値を最大化して組織内のデータ・サイエンス利用を簡素化するベスト・プラクティスなどの分野への関心が高い。また、エンタプライズ・アナリティクス向けのテクノロジ・ポートフォリオの管理にも関心を寄せている。ガートナー入社前は、Tableauにおいてアジア太平洋地域の戦略的アカウントのプリセールスやカスタマー・サクセスの責任を担っていた。

  • Hall 1

    トラックD
    受付終了13:15-14:00
    33C
    革新的なアナリティクスの活用事例:知っておくべき最新トレンド

    ガートナー
    カーリー・アイディーン

    概 要:

    本セッションでは、アナリティクス領域を牽引している代表的なベンダーによる破壊的なイノベーションを紹介する。
    論点として、最新トレンドを追跡するためにハイプ・サイクルをどう使用するか、ビジネスを変革する4つのイノベーションとは何か、またそれらはどのような価値をもたらすのか、テクノロジに対する投資の優先順位はどう決定するか、注目すべきベンダーはどこか、考慮すべき課題とは何かを取り上げる。
    本セッションでは、イノベーション領域ごとの代表ベンダーによるライブ・デモンストレーションも実施する。

    スピーカープロフィール:

    Gartner for IT Leadersのビジネス・アナリティクス/データ・サイエンスを担当するシニア ディレクター。ビジネス・アナリティクスとデータ・サイエンスの両方で25年以上の経験を持つ熟練のITプロフェッショナルである。ビジネス知識と業界知識を独自に融合させ、効果的なビジネス・ソリューションに新しいテクノロジを統合する取り組みを成功へと導いている。
    経験は幅広く、全社的なアナリティクス戦略/包括的なアナリティクス・プログラムの設計/実装/説明、アナリティクス/データ・サイエンスの全社的ソフトウエア・ポートフォリオの評価/管理、ビジネス・ニーズの分析、分析ツール/プロセスのサポート、ビジネス・アナリティクス/データ・サイエンスのカスタム・ソリューションの分析/設計/開発、トレーニングの開発/指示、複雑なビジネス問題への高度アナリティクスの適用など、多岐にわたる。

  • CDOCラウンジ

    CDOサークル
    受付終了13:15-14:00
    CDOC2
    第2言語としての情報 - デジタル社会に向けたデータ・リテラシの実現

    ガートナー
    バレリー・ローガン

    概 要:

    データ・リテラシを中核的かつ戦略的なビジネスの規律として推進する取り組みの総称として、「第2言語としての情報」 (ISL/I2L:Information as a Second Language) を紹介する。
    本セッションでは、データ・リテラシとは何か、なぜ重要なのか、第2言語としての情報 (ISL) とは何か、自社のデータ・リテラシを高めるにはどうすればよいかについて解説する。
    【CDOサークルメンバー限定セッションです。CDOサークルへのお申込みは、貴社担当営業へお申し付けください。】

    スピーカープロフィール:

    ガートナー リサーチのデータ/アナリティクス グループに属する。CDO (最高データ責任者) やデータ・リテラシを専門に、データ/アナリティクスに関するリーダーシップ、戦略、組織、変更管理を担当している。CDOオフィスに関するリサーチ チームのメンバーでもある。
    20年に及ぶ情報/インテリジェンス分野のグローバルなコンサルティング・プラクティス管理経験や、5年にわたる通信業界でのフィールド/エンタプライズ・レベルの実務経験などを含め、25年を超える実績を有している。情報科学とビジネス・インテリジェンス戦略の分野における、積極的かつ熱意ある先見的リーダーであり、顧客の情報やアナリティクスの発展を支援している。生まれつきシステム思考に長けており、複雑なコンセプトとシステムを理解して一般的知識を引き出すことができる。革新的なコンサルティング・プラクティスの先駆者として評価されており、2008年には「Consulting Magazine」誌で、世界トップの女性コンサルタント8人のうちの1人に選出された。

  • Hall 1

    受付終了14:15-14:45
    34A  SPS
    ビッグデータの利活用で経営効率化を実現したユーザー事例のご紹介

    株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
    営業部
    本部長
    芳賀 荘鑑

    概 要:

    ビッグデータの利活用方法を模索する企業は今なお少なくない。分散処理を用いれば処理時間やデータ量に起因する壁を乗り越えられ、経営に役立つインパクトがもたらされる。当日は成果に繋がった導入事例と機械学習による予測ソリューションを紹介する。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 2

    受付終了14:15-14:45
    34B  SPS
    組織が動き、成果につながる 『実践的』データ活用のポイント

    Sansan株式会社
    Sansan事業部
    プリンシパルデータソリューションアーキテクト
    久永 航

    概 要:

    デジタルテクノロジーの進化が従来のビジネスモデルを大きく変えている昨今、更なる成長のためには、「データ活用に組織的に取り組めているか」が大きなイシューとなる。その取り組みの要諦を本セッションでは解説する。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 5

    受付終了14:15-15:10
    34BR  BR
    DataとAIで実現するデジタルトランスフォーメーション

    日本アイ・ビー・エム株式会社
    IBMクラウド事業本部 Data and AI事業部 Watson Data & AI 営業部
    部長
    宮坂 真弓



    参加対象:ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方

    申込締切:5/29(水)正午
    ※当セッションは抽選制です。開催日の1週間前に抽選結果をお知らせします。

    概 要:

    デジタルトランスフォーメーションの実現には、推進体制やシステム環境、データ準備が必要であり、多くの企業で課題を感じている。
    本セッションでは、DataとAIによるデジタルトランスフォーメーションの現状や課題、必要なアプローチについてお話しするとともに、参加者による意見交換を実施予定です。

    スピーカープロフィール:

  • Hall 1

    ケーススタディ
    受付終了15:25-16:10
    35A
    【事例:情報・通信】 少数精鋭部隊が生み出す、メルカリを加速させる超・実務データ分析

    株式会社メルカリ
    石田 祥英 氏

    概 要:

    「FactとLogicで事業の成長性を担保」綺麗事に聞こえるでしょうか。メルカリではデータを活用して急成長を実現しています。どうやってお客様の行動とビジネスの知見を抽出し、戦略を指標化し、現場での改善を主導するのか。どのような視点で問題を分解し、データで検証を行い、効果予測・ABテストにて最適な選択肢をとるのか。トップスピードでの意思決定を牽引する現役アナリストが具体的な活用事例をご紹介いたします。

    スピーカープロフィール:

    メルカリの横断的なUXチームのリードアナリストとして顧客ロイヤリティの向上と、分析基盤エンジニア組織の立ち上げを主導している。北海道大学コンピュータサイエンス系大学院中退後、分散環境での大規模データエンジニアリング、きめ細やかなユーザビリティが求められるiOSアプリ開発、ユーザ・経営視点でのプロダクト企画・中期経営計画等、ITベンチャー複数社にてサービスの上流から下流までの幅広い経験を持つ。

  • Hall 2

    ケーススタディ
    受付終了15:25-16:10
    35B
    【事例:流通・小売】データドリブンなリアル小売業の確立を目指して

    株式会社セブン&アイ・ホールディングス
    伏見 一茂 氏

    概 要:

    社内外の膨大なデータを如何に取込み、リアル店舗で効果的に活用していくか。数年に亘る土台作りを経て
    動き始めたセブン&アイの取組みを、7iDやデータラボを核とした活動の実例を交えつつ、網羅的に解説し
    ていきます。

    スピーカープロフィール:

    1995年株式会社セブン-イレブン・ジャパン入社。
    加盟店を支援する現場でゾーンマネジャーを経験し、2011年からセブン&アイホールディングス システム部 シニアオフィサー。オムニチャネル戦略の立ち上げに関わり、現在デジタル戦略部でグループ顧客IDの統合や、データ活用、デジタルマーケティング、アプリ戦略を担当。

  • Hall 4

    ケーススタディ
    受付終了15:25-16:10
    35C
    【事例:スマート農業】成功する農業

    株式会社GRA
    岩佐 大輝 氏

    概 要:

    農業を強い産業とすることで世界中の地域社会に持続可能な繁栄をもたらすことをミッションとする
    GRAは、匠の技と先端IT技術を融合させ、ひと粒1000円の「ミガキイチゴ」を生み出した。現在では、日本
    国内にとどまらず海外でもイチゴハウスを建設し、ITを駆使したイチゴの最先端栽培と研究に取り組ん
    でいる。
    本セッションでは、そんなGRAの実践する「スマート農業」について紹介する。

    スピーカープロフィール:

    日本、インドで農業生産法人、NPO法人など6つの法人のトップを務める起業家。
    2002年、大学在学中にITコンサルティングを主業とする株式会社ズノウを設立。2011年の東日本大震災後は、大きな被害を受けた故郷山元町の復興を目的に特定非営利活動法人GRAおよび農業生産法人株式会社GRAを設立。先端施設園芸を軸とした「東北の再創造」をライフワークとするようになる。イチゴビジネスに構造変革を起こし、大手百貨店で、ひと粒1000円で売れる「ミガキイチゴ」を生み出す。 2012年11月にはインドのマハラシュト州タレガオンにイチゴハウスを建設し、ITを駆使したイチゴの最先端栽培と研究に取り組む。 同年、グロービス経営大学院でMBAを取得。

  • Hall 5

    受付終了15:25-16:10
    35D
    Ask the Expert: データ・リテラシとは何か、またそれを社内で向上させるにはどうすればよいか

    ガートナー
    アンドリュー・ホワイト

    概 要:

    本セッションでは、ガートナーのアナリストとの対話形式で、データ・リテラシとは何かについて探求する。また、自社内でデータ・リテラシを向上させる手法についても考察する。

    (注:ご参加に際しましては、質問事項をご用意ください。なお、ご質問が多数の場合、全てにお答えできない場合もございますので予めご了承ください。)

    【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
    少人数セッションにつきお席に限りがございます。ご参加希望の方は早めのお申込みをお勧めいたします。

    スピーカープロフィール:

    主なリサーチ対象は、最高データ責任者 (CDO) の役割、データ/アナリティクスのプラットフォーム、戦略、ガバナンス、スチュワードシップ、そしてマスタ・データ管理 (MDM) である。 現在は、Oracleのベンダー・リードを担当している。以前はデータ/アナリティクス・プログラムのアジェンダ・マネージャーや、データ/アナリティクスのリーダー (最高データ責任者) を務めていた。2007年に初めてのマスタ・データ管理サミットを立ち上げ、企業情報とMDMへと焦点を拡大しながら、2015年までそのコンファレンス・チェアを担った。 MDMへとつながる企業情報管理に関するガートナーのリサーチにおいて先駆者的役割を果たした努力が評価され、2006年度の「Gartner Thought Leadership Award」を受賞している。
    これまでの担当分野では、サプライチェーン管理 (SCM)、エンタプライズ・リソース・プランニング (ERP)、マルチエンタプライズB2Bコラボレーション環境に関するビジネス・アプリとベスト・プラクティスに注力していた。

  • Hall 1/Hall 2

    受付終了16:25-16:55
    GK2  クロージング基調講演
    次の年代を生き抜くために、アナリティクスを戦略的に活用し、データに基づいて活動する

    ガートナー
    一志 達也

    概 要:

    平成が幕を下ろし、次の時代が始まる。2020年には東京オリンピック/パラリンピックも開催され、1つの時代に対する区切りとなりそうだ。しかし、その先で企業を待ち受けているのはどのような状況かを、明確に予測できているリーダーは少ない。そのように不確実性の高い時代には、信頼の置けるデータから迅速に事実を把握し、アナリティクスによって洞察を得ながら、素早く判断してビジネスをリードすることが求められる。
    本クロージング基調講演では、3日間のサミットを総括し、アクション・アイテムを確認する。

    スピーカープロフィール:

    日本国内において、データベース・ソフトウェア、データ統合ツールなど、データの管理・統合・分析を行うソフトウェアに関する市場動向の調査、当該ソフトウェア製品やベンダーの選定における情報提供と助言、ならびにデータ利活用に関するベスト・プラクティスの調査と助言を担当。
    ガートナー ジャパン入社以前は、約10年間の国内SI企業でのSE経験を経て、外資系ITベンダーにて約10年間製品マーケティング業務に従事。